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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2024年

ガーデニングの花

9月

1ヶ月以上灼熱の気候が続いていましたが、8月後半に入り少しずつ気温が下がってきました。
ここ数日、夜間の気温も20度を若干下回っていて、寝苦しさからも解放されました。
暑さには人間以上に苦手な椎茸菌にとっても、元気を取り戻せる気候に成って来ている様です。
日中はまだまだ暑いので熱中症にはお気をつけ下さい。
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2024年9月30日(月)
乾燥丸葉作り

今朝は11度台でしたが日中は25度と、今日も寒暖差が大きな一日でした。
この時期らしい気候が続いています。
いつもの榾木移動を終わらせてから、選果場にて荷作りしてJAに出荷しました。
その後は、乾燥丸葉の作成を行ない、予定の数量作成して今日の仕事は終了です。
全体の予定数量の3分の1作る事が出来ました。

2024年9月29日(日)
紅葉と落葉

今朝は10度まで下がっていましたが日中は25度まで上昇し、寒暖差が大きかったのですが、日中はポカポカ陽気でした。
そして周辺の山々は少しずつ色付き始め、紅葉が始まった様です。
以前2号ハウスにて発見した落葉茸の芽は大きく成長して食べごろの大きさに成っていました。
あと半月もすれば山々の紅葉が見ごろを向かえます。

2024年9月28日(土)
スライス作りました

今日の日中も26度と、この時期としては暖かく過ごしやすい気候が続いています。
いつもの榾木浸水発生作業を終わらせてから、選果場にて乾燥スライスの作成を行いました。
予定の数量作成して終了し、その後は昨日パウダーを瓶詰めしたガラス容器にラベルとタグを付けました。
終わってから、各ハウスの見回りして今日の仕事は終了です。

2024年9月27日(金)
パウダー作成

今朝は18度と、この時期としてはかなり高めの気温でした。
日中は26度まで上昇し、暖かな一日と成りました。
この影響で、各ハウスの椎茸達は活発に成長していまして、通常の1.2倍程の収穫量がありました。
選果場にて荷作りしてJAに出荷行ってから、残っていたスライス作業を終わらせました。
その後は、椎茸の軸を乾燥させてパウダーに加工したものを瓶詰めしました。
明日は瓶詰めしたものにラベルとタグを取り付けて完成です。

2024年9月26日(木)
ジャンボ唐辛子の肉詰め

今朝は13度でしたが、日中は26度まで気温上昇していました。
そんな中、夜温が昨日よりも高めだったので榾木からのキノコが活発に成長していました。
そして古榾木をローダーで2号ハウスに運んでいると、ハウス内の通路に落葉茸の芽が出て来ているのを発見しました。
これを見ると、秋が来たんだなぁ〜と感じさせられます。
選果場にて荷作りして、むかわ町2か所に配達して帰って来てから夕食には、ジャンボ唐辛子の挽肉詰めと原木椎茸の味噌バター焼きを美味しく頂きました(^^)

2024年9月25日(水)
古ホダ移動開始

今朝は10度で少しだけヒンヤリしていましたが、日中は晴れて天気が良かった影響か、24度まで上がっていました。
そんな中、本日より各ハウスの古榾木を1号ハウスと2号ハウスへの移動を開始しました。
ローダーで、ハウスからハウスに移動中、直射日光に当たってしまうので、なるべく日光が当たらない様に素早く移動して、1号2号ハウスで鉄ワクより展開しました。
このハウスは無加温ハウスで、外の自然環境に近いので、これから昼夜の寒暖差が大きくなると、刺激を受けて肉厚で大きくて身が引き締まった椎茸が育ちやすくなります。
そして味も更に濃厚に成るので、秋のこの時期が旬なのです(^^)

2024年9月24日(火)
栗山祭

今朝は6度と一桁台の気温でしたが、ハウス内は保温しているので適温に保たれていました。
いつもの仕事を終わらせてから、父母を車に乗せて、北海道最大のお祭りである栗山祭りに向かいました。
会場の出店は、前回よりも少し減った様な気がします。
そしてメインの、よさこいソーランを見ました。
10チームほど参加していて、その中に優勝チームも入っていた様です。
大音量での演舞は迫力がありました。
気温は13度でしたが、段々と体が冷えて来たので祭り会場を後に帰宅しました(^^;)

2024年9月23日(月)
ジャンボ唐辛子

今朝は6度まで下がっていました。想定していたよりも下がっていました。
日中は18度と、暑さに慣れていた体には肌寒さを感じました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてからJAに出荷後、むかわ町2か所に配達に行きました。
配達から帰って来てから、各ハウスに見回りを行ってから、自宅に戻り、オンライン会議に参加しました。
会議も無事に終わり、台所に行くと親戚農家から頂いたジャンボ唐辛子を発見しました。
こんなデカい唐辛子は初めてみました(^^;)

2024年9月22日(日)
高温障害対策1ハウス停止

今朝は10度と昨日と変わらない気温でしたが、日中は昨日よりも少し高めの19度でした。
秋の味覚である椎茸栽培にとても適した環境が続いています。
そして本日から4号ハウスの高温障害対策をやめて、保温対策を優先することにしました。
5号ハウスと7号ハウスは高温に弱い品種なので、念のため引き続き対策を続けていきます。

2024年9月21日(土)
乾燥スライス作成

今朝は10度と昨日よりも冷え込んでいました。
日中は16までしか上がらず、肌寒い一日と成りました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りを終わらせてから、乾燥スライスの作成を行いました。
予定の数量作成して今日の仕事は終了です。
夕方頃には急速に気温が下がっていたので今夜も冷え込みそうです。

2024年9月20日(金)
冷え込み緩みました

今朝は13度と、昨日よりは冷え込みが緩みました。
日中は22度程度まで上がり過ごしやすい一日でした。
椎茸栽培に適した環境が続いているので、榾木からの芽切りが順調です(^^)
榾木浸水発生作業が終わってから、各ハウスの温度を保つ為に換気ドアを片側閉めました。
仕事が終わった頃には綺麗な星空が拡がっていました。
今晩は放射冷却で冷え込みそうです。

2024年9月19日(木)
更に下がりました

今朝は12度まで下がっていました。この時期らしい下がり方ですが、日中は26度まで上昇していました。
そんな中、各ハウスの椎茸達は更に肉厚で大きな物が増えてきました。
芽切りの上々で、今まで高温障害で芽切り出来なかった分のエネルギーが溜まって一気に爆発した様です。
これだけニョキニョキ出て来てくれると、榾木の浸水発生作業もやりがいが出ます(^^)

2024年9月18日(水)
しかのこのこのこ

今朝は15度と昨日と同じ気温まで下がっていましたが日中は26度まで上がっていました。
昼夜の温度差が大きいと、ハウスのビニールに多少なりとも結露が発生しますが、先日天窓をビニールで塞いだ場所が異常に結露していました。
ビニールをよく見て見ると、設置の際に裏表逆に貼っていました。
実はビニールの裏側には結露防止剤や色々なコートがされています。
それを逆に貼ると何も効果が発揮されなくなります。
さて、自宅に戻ると、窓の方から何やら気配があり、窓の外を見て見ると何とエゾシカが庭の草を貪っていましたw
物凄い勢いで草を食べていて、こちらが観察しているのを気が付いていませんでした(^^)

2024年9月17日(火)
秋らしい気候

今朝は16度と昨日よりは高めの気温でした。
日中は晴れたり曇ったりでしたが26度程度まで気温上昇し、過ごしやすい一日と成りました。
各ハウスの原木からは、今日も元気よく椎茸達が成長していました。
元気よく沢山出ているのを見ているとホットします(^^;)
1ヶ月間ほどは、連日の猛暑の影響で高温障害が発生して芽切りが悪く成っていたのですが、夜間の温度が適切に下がってくれたので、やっと通常通りの発生に戻ってくれました。
天気予報では、この先夏日が来るとの予報ですが、夜間に温度が下がってくれれば日中にある程度気温上昇しても高温障害の発生は無いでしょう。。。

2024年9月16日(月)
冷え込みました

今朝は8度台と一桁気温でしたが、日中は25度まで上がりました。
昼夜の気温差が開いて行き例年の秋らしい気候と成りました。
温度差が大きく成ると、椎茸の芽が大きく育ち、肉厚で大きな椎茸が収穫出来ます。
低温でゆっくりと成長していると、うまみ成分が増えて来ますので、大きくて肉厚なだけでなく味の深みも増してきます。
さて、いつもの仕事を終えてから、選果場にて荷作りしてから、JAに出荷してから、むかわ町3か所に配達しまして今日の仕事は終了です。

2024年9月15日(日)
新米いただきました

今日は1日曇り空で22度程度の気温でした。
そんな中、以前お世話に成っていたお客さんが、椎茸狩りに来まして、なんとお土産に新米のゆめぴりかをいただきました(^^)
そしてもぎ取り体験を楽しまれて行かれました。
それから、仕事に戻りまして、今日は各ハウスの天窓を全部塞ぎました。
これからの時期は、猛暑に成る事はありませんので、天窓を閉めて保温を重視する管理に切り替えます。
仕事が終わって夕食には、鳥足と大根と椎茸をじっくり煮込んだ柔らかお肉煮込みを美味しくいただきました(^^)

2024年9月14日(土)
ハウス屋根散水外しました

今朝は9度台と、10度を切りました。
数日前までの猛暑日が連日続いていたのが嘘のような下がり方です。
ここ数日は、最高気温でも、あまり上がらなく成ってきたので、ハウス内は安定した適温を保てているので、ハウス屋根に散水する為に設置しているエバフロを外しました。
エバフロは、緑のネットで固定しているので、ネットを固定しているスプリングを外して引っ張ると滑り落ちてきます。
ネットを畳みながらエバフロを引っ張り、地面に落としたエバフロを巻き取って撤去作業終了です。
ポンプやフィルターも片付けて今日の仕事は終了です。

2024年9月13日(金)
粘着シート交換

今朝は15度まで下がっていまして、昨日同様に椎茸菌にとっては最適な寒暖差がついています。
日中は26度まで気温上昇していましたが、夜間にガッツリと気温が下がっているので高温障害の発生は抑えられます。
そんな中、全ハウスの害虫捕獲粘着シートの交換を行いました。
小型の梯子を使って上がり下がりの繰り返しで取り換えしました。
これで害虫の捕獲が出来るので被害が軽減できます(^^)

2024年9月12日(木)
選果場ベタコンやりました

今朝は15度台で日中は27度と、寒暖差の大きな一日でした。
椎茸栽培にとっても最適な環境が続いています。
いつもの仕事を終わらせてから、選果場にて荷作りしていると、メーカーさんが来まして、少しお話をしました。
それから、選果場のポコポコに成っていたコンクリートの床を掃除してから、そこにセメントを流し込んでヘラで平らに均しました。
12時間ほどである程度は硬化しますが完全硬化には24時間掛かるので、上にコンパネを敷いてそこに椅子を置きました。
20キロのセメントを練りましたが、意外と塗れる範囲が狭いなぁ〜と感じました。

2024年9月11日(水)
崩れてました

今日、いつもの様に5号ハウスへ榾木浸水発生作業を行いに入ると、昨日積み上げていた榾木が崩れていました(^^;)
年に1度か2度は、この様なことがおきます。
榾木の発酵が進んで、柔らかく脆く成っているので、積み上げた重さで原木が折れてバランスを崩して崩れてしまう事があります。
なるべく気を付けて、太めの丈夫そうな原木を使っていましたが、偶に折れる事があります。
崩れた原木を積み直してからスタートです(^^;)
更に太い原木を使って積み直したので再び崩れる事はないでしょう。。。
発酵が進んでいると、椎茸菌にとってより多くの栄養素が得られるので、肉厚で大きな物が収獲出来ます。

2024年9月10日(火)
高温障害脱出しました

今朝は15度と例年並みの気温でした。
椎茸菌にとっては夜間の15度という気温は芽作りに最適な環境です。
各ハウスの芽切りは完全に回復して高温障害を脱出出来ました。
日中の外気温は25度程度まで上がりましたが、夜間にしっかりと冷えていればハウス内は冷温を保てているので最適な環境に保たれていました。
ハウス内は最高気温でも22度程度で外気温よりも3度低い状態を維持出来てます。
これからの季節は、肉厚で大き目の椎茸達が沢山収穫出来そうです。

2024年9月9日(月)
鹿増えてます

今朝は13度と、かなり気温が下がっていましたが、日中は29度まで上がっていて寒暖差の激しい一日でした。
この寒暖差が椎茸を美味しく鍛えてくれます(^^)
さて、各ハウスへ移動中に、敷地内でエゾシカを毎日見かけます。
これから冬にかけて繁殖シーズンなので道路への飛び出しに気を付けなければ車を壊してしまいます。
ハンターの数も減って行っているとの話を聞きますので、これからエゾシカは増える一方でしょう。
当園ではエゾシカからの椎茸食害を回避するために、露地栽培の圃場に電気柵を回して防衛しています。
電気柵が無ければ秋の収穫が殆ど無く成ります(^^;)
仕事が終わって自宅に戻り、夕食には乾燥スライス椎茸を使ったゴボウの炊き込みご飯を美味しくいただきました(^^)

2024年9月8日(日)
7号ハウス天井直し

今朝は14度まで気温が下がっていました。そして日中は30度と真夏日と成り寒暖差が激しい一日と成りました。
そんな中、今日は時間が出来たので、前々から直そうと思っていた7号ハウス天井のUVカットシートの張り直しを行いました。
昨年の秋に7号ハウスのビニールと断熱シートの張替えを行いましたが、時間が経つにつれてUVカットシートの固定が外れて少しずつズレて下に落ちていきました。
そんなズレが時間の経過と共に大きく開いていたので直そうと思っていましたが中々時間が取れず、今日やっと直す事が出来ました。
前回はビニール用の両面テープで固定していましたが、今回はビニペットとスプリングで断熱シートと一緒に固定しました。
今度は外れる事は無いでしょう。

2024年9月7日(土)
猛暑の傷跡

今朝は14度まで気温が下がっていました。
各ハウス内は換気ドアを開けっぱなしにしてましたが、ハウス内部や榾木自体にも熱が籠っていた影響か、20度以上の温度を保っていました。
さて、今年も連日の猛暑が続いていましたが、その影響は芽数が減る高温障害だけでは無く、榾木内部の椎茸菌本体も弱ってしまい、そこに椎茸菌の天敵であるトリコデルマ菌等の雑菌に入り込まれて死んでしまいます。
死んでしまった榾木は、樹皮を剥くと内部が黒っぽくなり、水分を多く含んでいるので健康な榾木と比べて重たくなります。
榾木を持ち上げた瞬間、重たくて樹皮もガバガバになり?がれやすく成っているので直ぐに分かります。
こうしてダメに成ってしまった榾木を業界用語では流れると言っています。
猛暑が続くと、こうした影響が多く見られます。
ここ数年前までは、あまり見られなかった流れホダですが、昨年辺りから多くみられる様になりました。
高温対策はもう少し注視して対策を考えてみたいです。

2024年9月6日(金)
コウモリ

今朝は夜温が高めで寝苦しさが再び戻ってきた様でした(^^;)
なかなか残暑がしぶとく残っている様です。
そんな中、いつもの様にハウスで作業していると、ハウスの中を黒い影が横切って行くのが見えて、よくよく見て見ると、天井にコウモリがぶら下がっているのを発見しました。
どこからか迷い込んで来た様です。
ハウス内が薄暗く湿度も高めなので洞窟と間違えたのでしょう。。。
換気のドアは開けっ放しなので夜のうちに出て行くことでしょう。。。
そして、仕事が終わった頃、空には綺麗な夕焼けが空一面を覆っていました。
そして気温が急降下してました。ハウスとの温度差で眼鏡が曇ります。
日中は29度まで上がっていましたが、今晩は20度を下回って寝苦しさからは開放されそうです。

2024年9月5日(木)
回復してきました

今朝は17度と椎茸栽培にとっては最適な気温でした。
日中は28度まで上がりましたが、短時間だったので榾木への高温障害の影響はありません。
ここ数日は、この様な気候が続いていたので、高温障害から徐々に回復して来まして、収穫量が増えて来ました。
これからは徐々に気温が下がって来て椎茸菌にとっては最適な環境に成って来ます。

2024年9月4日(水)
夜間は涼しく成って来て

今朝は13度台まで気温が低下していて、秋らしい気候でした。
そして、ここ数日夜温が下がった効果か、高温障害が解消して榾木からの芽切りが復活して来た様です。
日中は30度近くまで上がりましたが、夕方頃から気温が下がり始め、今日も20度を下回っていた様です。
榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて仕分けを行い今日の仕事は終了です。

2024年9月3日(火)
包装機

今日の朝方にラップ包装機がトラックで運ばれて来ました。
重さ300キロほどあるので4人がかりで地面にコンパネを引きながら選果場に運び込みました。
そして設置して電源入れて試運転を行い調整しました。
メーカーさんの説明を聞いてから、実際に製品を投入して正常にラップされているか、隙間が空いてないかのチェックを行い都度微調整しました。
3時間ほどでメーカーさんは帰って行き、パックを機械ラップした所、手作業では30分ほどかかる作業が2分程度で終わりました。
流石に機械は早いです。それから私は通常の仕事に戻りました。
そして今日も30度を超える真夏日でした。
夜間は20度を下回っていたので寒暖の差が大きな一日でした。

2024年9月2日(月)
赤とんぼ

今朝は16度台まで気温が下がっていました。
この時期らしい気温で、椎茸栽培にとっては寒暖の差が大きいと、肉厚で歯ごたえの良い物が育ちやすい環境です。
日中は30度超えの真夏日でして、暑い日はまだまだ続きそうです。
そんな中、秋の訪れを思わせる赤とんぼを見かける機会が増えて来ました。
カレンダー上では秋ですが、気温だけ見るとまだまだ夏が続いてます。
赤とんぼを見ていると、尻尾が綺麗な赤ですね。
いつもの仕事を終えてから、乾燥スライスの作成を行ないました。
予定の数量作成して終えてから、むかわ町2か所に配達に行きました。
帰って来てから、選果場の電源整理して今日の仕事は終了です。

2024年9月1日(日)
この時期珍しい

9月に入りました。
季節通りに、夜間は20度を切って寝苦しさからは解放されました。
そんな中、今時期としては珍しく、カブトムシのメスがハウスの榾木にとまっていました。
9月に成っても、カブトムシを見かけるのは珍しい事です。
それだけ今年は暖かかったのでしょう。。。
日中は30度近くまで上がるので各ハウスは、今でも冷却の為の散水は欠かせません。
そんな暖かな環境でも、赤とんぼを見かける機会が増えて来ました。
赤とんぼは秋のイメージなので、こんなに暖かくても秋の気配を感じ取って高山帯から降りて来ているんだなぁ〜と感じました。

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