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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2023年

ナラの原木

3月です

3月に入り、植菌作業が本格的に始まろうとしています。
大雪の影響で、山からの搬出が遅れていた原木も届き始めました。
椎茸の発生や選別も行いつつ植菌作業も同時並行に進めるのでハードでやりがいがあります。
沢山の方々に美味しいと喜んで頂ける椎茸作りを目指して行きます。
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2023年3月31日(金)
パルプ材の様な

今日は、榾木の浸水発生作業を終わらせてから、選果場にて荷作りとJAへの出荷を行いました。
その後は、6号ハウスにて、原木への穴あけ作業を行いました。
今日から、業者が運んで来た原木への穴あけを行いました。大半の原木は樹皮が綺麗で柔らかく、椎茸の発生に適してる物でしたが、残念な事に、機械で荒く扱われたのか、皮が半分以上剥けたパルプ材の様な質の悪い物も混じっていました。
椎茸栽培には、この樹皮が大事で、木の皮の下に芽を作るので、この皮が無いと、そこに椎茸が発生し難く成り、減収してしまいますので、皮の有る無しも重要ですし、皮が薄いか分厚いかでも違いが出てきます。
しかも、今年は原木の値上げ幅が大きく、値段が高い割には、物が悪いのが混じっているという残念な業者さんです(^^;)

2023年3月30日(木)
小春日和

今朝は氷点下2度と、昨日よりは冷え込みが緩く、日中はプラスの15度程度まで上昇していて、小春日和でした。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場の仕事を片付けて、6号ハウスにて原木への穴あけ作業を行いました。
予定の本数穴あけして今日は終了しました。

2023年3月29日(水)
おでん

今朝はは氷点下4度で日中はプラスの13度と昨日とはあまり変わらない温度帯でした。
各ハウス内は適温に保たれていまして、椎茸達がスクスクと成長しています。
いつもの仕事を終えてから選果場にて荷作りしてJAに出荷に行き、ついでの用事も済ませて来ました。、
その後は、6号ハウスにて原木への穴あけ作業を行いました。
作業が終わり自宅に戻り、夕食は、熱々のおでんを美味しく頂きました(^^)

2023年3月28日(火)
数日ぶりに氷点下

今朝は数日ぶりに氷点下の温度でしたが、日中はプラスの13度まで上がり、ハウス脇に溜まっていた雪も、かなり溶けて無く成りました。
各ハウス内は丁度良い温度帯だったので、椎茸が活発に成長していました。
そんな中、植菌作業も並行して行われており、今日もかなり進みました。
私の方は、原木への穴あけ作業が追い付かれない様に、穴を空けた原木を溜めておきます(^^;)

2023年3月27日(月)
福寿草

暖かな日が続き、雪融けが進み、福寿草が咲いていました。
これを見ると、春が到来したんだなぁ〜と実感出来ます。
そんな中、いつもの仕事を終わらせてから、6号ハウスにて植菌原木の井桁積みを行いました。
その後は選果場に戻りまして、仕分け作業を行いながら、リモート会議に出席しました。
リモートの会議に参加しながら、映像はOFFにしての作業ですが、意外と出来るものです(^^;)
会議が終わった頃に、仕事も終わりまして、ホット一息出来ました(^^)

2023年3月26日(日)
チャージ

今日は昼頃から小雨が降ってきましたが、雨に雪が混じった霙と成ってハウスの屋根に積もっていました。
各ハウスは遮光シートがかけられているので、積もった雪が屋根から落ちることがありません。
積もったそばから、少しづつ溶けている様でしたが、沢山積もるとハウスの耐久麺で心配です。
さて今日は、6号ハウスにて、植菌原木への穴あけを行い、溜めてチャージしておきました。
ある程度、穴あけした原木を溜めておかないと、直ぐに追いつかれるからです(^^;)
溜めておけば、何かの用事の際に、1日穴あけしなくても仕事の進捗には影響しない様にしています。

2023年3月25日(土)
植菌作業進んでいます

今朝は氷点下3度と、昨日よりは冷え込んでいました。
日中はプラスの8度と平年並みの気温に戻った様です。
各ハウス内は適温に保たれていて、椎茸達が活発に成長していました。
そして、6号ハウスでは原木への植菌作業が行われています。
作業が終わってから、植菌道具の移動と次回の植菌準備を行いました。
その後は原木への穴あけ作業を行い今日の仕事は終了です。

2023年3月24日(金)
一気に

今朝はプラスの8度と、この時期としては季節外れの暖かさでした。
その影響で、各ハウスの椎茸達が活発に成長していました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
3か所に荷物を卸して帰って来てから、6号ハウスにて明日の準備を行い今日の仕事は終了です。

2023年3月23日(木)
塗りミス

今朝はプラスの2度と、この時期としては冷え込みが緩やかな朝でした。
いつもの仕事を終えてから、6号ハウスにて植菌された、原木を井桁積みしました。
1本1本、榾木を見ながら積んでいると、偶に種菌を植えた穴に乾燥防止の封ロウが塗られているのですが、適切に塗られていない、塗りミスを発見する事があります。
右側の画像は適切に蝋が塗られている物で左側が蝋の塗りミスです。
このままでは乾燥で種菌が死んでしまうので、塗り直ししてから積んでます。

2023年3月22日(水)
封蝋スティック作成

今朝は昨日同様、氷点下2度と冷え込みが和らぎ、日中はプラスの18度と5月並みの気候と成りました。
6号ハウスには、ハウス内の温度が上がり過ぎるのを防ぐ為に遮光シートがかけられています。
温度上昇は緩やかに成りますが、光量が低下するので、日中曇りの日は、ライトを付けて植菌作業を行わなければ薄暗くて作業性が悪く成ります。
いつもの仕事を終えてから、選果場にて荷作りと仕分けを行いました
その後は6号ハウスにて、植菌した後に乾燥防止の為の封蝋付け作業を行うのですが、今まで専用の筆を使用してましたが、現在使用している封蝋が松脂が濃いので使い難く、自作の蝋塗り筆を作成して使用してみると、物凄く使いやすかったので、沢山作成しました。
これで大人数でも効率よく作業を進める事が出来ます。

2023年3月21日(火)
植菌作業も本格的に

今朝は氷点下2度と冷え込みも和らぎ、日中はプラスの16度まで上がり、季節が1か月ほど早まった様な気候でした。
そんな中、6号ハウスでは植菌作業が行われており、かなり進みました。
各ハウスでは、この暖かさで椎茸達が活発に成長してました。
いつもの榾木浸水発生作業を終わらせてから、6号ハウスにて原木への穴あけ作業を行い、予定の数量穴あけして今日の仕事は終了です。

2023年3月20日(月)
4月の気候

今日は4月中旬の気候で暖かったです。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、6号ハウスにて、原木への穴あけ作業を行いました。
その後は、明日の準備のために、電源の移動やらエアーパイプの配管のし直しやらの雑用を片付けて今日の仕事は無事終了です。
夕食に、久しぶりに、日本酒の、むかわをいただきました(^^)
昨年12月に製造されたものですが、味わいがまろやかになっていました。

2023年3月19日(日)
タイヤ交換

今日は曇り空でしたが、気温は昨日よりも高めの11度まで上がりました。
その影響で、雪融けが進み、日陰以外は殆ど溶けました。
雪融けが進むと、車のタイヤも夏タイヤに交換する時期と成ります。
そして今日、私の車と、軽トラの冬タイヤを夏タイヤに交換しました。
ついでに洗車もしておきました。
そしてタイヤ交換をした後に、一番大事な作業がタイヤの空気圧チェックです。
規定の空気圧までエアーコンプレッサーで空気注入しておきました。
1シーズン保管しておくと、結構空気圧が減っていたりしますので、必ずチェックしています。
その後は6号ハウスにて明日の準備を行い自宅に戻りました。
夕焼けが綺麗に空を飾っていました。

2023年3月18日(土)
原木運ばれて来ました

今日の午前中に原木が運ばれて来たので、いつもの榾木浸水発生作業を終わらせてから、原木への穴あけ作業を行いました。
6号ハウスでは植菌作業も行われていまして、昨日今日と、かなり進みました。
まだまだ始まったばかりなので、これから長い道のりが始まります(^^;)

2023年3月17日(金)
新パッケージ

本日より、当園から発送される段ボール箱のデザインが新しく成りました。
以前より考えていたものを、多くの人の協力を得て現実化することが出来ました。
当園が位置する町、むかわ町穂別地区は、日本で初めての全身骨格の恐竜化石が見つかった事でも有名で、その恐竜をモチーフに可愛らしいデザインと、当園の椎茸をマッチさせた絵柄が印刷された段ボールです。
むかわ町は、太古の昔、海の底でしたが、それが隆起して出来た土地なので、ミネラル分たっぷりの大地です。
むかわ竜は草食恐竜です。むかわ竜が存在していた時代、ミネラルたっぷりの大地で育ったキノコをもしかしたら食べていたかもしれません。
そんなコンセプトの元にデザインして頂きました(^^)
パッケージのシールも、むかわ竜、パンフレットにもむかわ竜をいれていて、むかわ竜尽くしです(^^)

2023年3月16日(木)
雪融け進み

夜間は氷点下ですが、日中はプラスの8度程度まで気温上昇し、ハウス周りの雪融けが進んでいます。
そこに雨が降って、更に雪解けが加速しています。
6号ハウスにて、植菌作業をする中で、ハウス内に雪解け水が染み込んで来て、5センチ程の水深での作業は、中々に作業性が悪いです(^^;)
そんな中、今朝運ばれて来た原木への穴あけ作業を行いました。
明日から植菌作業が始まるので、その為の準備です。
予定の数量穴あけして今日の仕事は終了です。

2023年3月15日(水)
予定よりも遅れています

今朝は氷点下5度と、少々冷え込んでいましたが、日中はプラスの8度まで上がり、雪融けが進みました。
それでも、まだまだ雪が残っていますので、完全に溶けて消えるのは大分先の事です。
さて、植菌作業の為の原木調達が予定よりも遅れていて、本日穴あけして、あすの準備に備える事が出来ませんでした。
遅れている問題点があり過ぎて、突っ込みどころ満載ですが、明日から原木穴あけ再開出来る様にしたいと考えてます。

2023年3月14日(火)
玉切り

今日はいつもの仕事が早めに終了したので、森林組合の貯木所に向かい、ナラの長材の原木を玉切りしました。
ひたすら90cmに玉切りして、節やら枝を払い、山積にし、辺りが薄暗く成ったので今日は終了しました。
それからハウスに戻り、見回りを行い今日の仕事は終了です。

2023年3月13日(月)
7号ハウスも遮光シート

最低気温もプラスの温度帯に成り、平均気温も徐々に上がって来ています。
そして一日中雨が降り続き、ハウス内には雨水と雪解け水が染み込んできて大きな水たまりを形成していました。
さて、各ハウス、次々と遮光シートがかけられていまして、温度差の激しい7号ハウスにも、遮光シートがかけられました。
これで、晴れた日でも太陽の光による温度の上がり過ぎを抑制出来ます。
昼から助っ人3人が植菌作業の手伝いに来てくれました。
植菌作業がかなり進みました。

2023年3月12日(日)
遮光シート

今日は榾木の浸水発生作業を終わらせてから、6号ハウスにて、原木への穴あけした際に出たオガクズを集めたフレコンバックをハウスの外にローダーで運び出してから、各ハウスの虫取りシートを交換しました。
さて、冬から春に季節が変わるにつれて外気温が上昇していきます。
各ハウス内の温度が上がり過ぎるので、ハウスの屋根に遮光シートが掛けられています。
ハウス内は若干薄暗く成りますが、高温に弱い椎茸菌にとっては温度が上がり過ぎるのを防止出来ます。
それから選果場に戻り、明日の準備をして今日の仕事は終了です。

2023年3月11日(土)
バランス

今日の日中はプラスの11度まで上がり、春が近づいているのを実感します。
雪解けも加速しています。
そして今日も、助っ人が2人来てくれて植菌作業が捗りました。
さて、水揚げした原木を展開して積んでいると、偶に台木が折れて崩れてしまう事があります。
年に1〜2回位の出来事ですが、バランスが少しでも悪いと、発酵して脆くなっている台木は折れて、崩れてしまうのです。
油断していると、このようなトラブルに見舞われるので、どんな時でも油断大敵です(^^;)

2023年3月10日(金)
助っ人

今朝は最低気温が1・5度と、この時期としては、かなり暖かな朝でした。
急速に暖かく成り、雨が降っていたので雪融けが加速し、ハウス内にも雪解け水が流れこんでいました。
ハウス内の榾木はブロックの上なので、水に浸る事はありませんが作業性は悪く成ります。
外の地面はまだ凍結していて、水が染み込む事無く流れて来るのはこの時期特有の現象です。
そんな中、植菌作業と椎茸収穫に3人の助っ人が来てくれて助かりました。
植菌作業が少し進みました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、6号ハウスにて残っていた仕事を片付けました。
その後は選果場にて乾燥スライス作りして今日の仕事は終了です。

2023年3月9日(木)
例の封蝋を調節して使用してみました

今朝は氷点下3度と昨日よりは冷えていましたが、平年よりは少し高めの気温でした。
そんな中、注文していた蝋が届いたので、早速問題の松脂が多すぎるであろう封蝋に本日届いた蝋を混ぜて使って見た所、問題なく使えました。
やはり、松脂が多すぎるのが問題でした。
メーカーで調合を間違えたものと思われます。
さて、今日はいつもの仕事を終わらせた後、選果場にて荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
帰って来てから、6号ハウスにて原木への穴あけ作業を行い今日の仕事は終了です。

2023年3月8日(水)
免許更新

今朝は氷点下1度と、この時期としては暖かな朝でした。
そして、日中はプラスの7度とかなり暖かな一日と成りました。
さて、植菌作業が本格的に始まりましたが、原木へ種菌を打ち込んだ後に蓋をする為の封蝋ですが、今年メーカーから送られてきた蝋に不具合があり、松脂が多すぎるのか、コンロの底に沈殿して封蝋する為の専用筆にゴテゴテ絡みついて仕事に成りません。
そこで、一昨年のリサイクルした封蝋を使用していて、こちらは快適に作業出来るので、メーカーに問い合わせで写真を送ったりと雑用で時間がつぶれました(^^;)
500kg購入しましたが、返品だと思います。
それから、免許の更新で、苫小牧に行きまして、警察署で免許書を受け取ってから、ホームセンターにて資材の購入して帰って来ました。
何かと忙しい一日でした。

2023年3月7日(火)
リサイクル蝋

今朝はプラスの2度と、この時期としてはかなり暖かな朝でした。
そして日中はプラスの8度と、この時期としては異例の暖かさでした。
そんな中、叔父さんが椎茸の収穫の助っ人に来て下さり、助かりました。
さて、いつもの仕事を終わらせてから、6号ハウスにて、昨日不純物を濾過してリサイクルした蝋が完全に固まっていたので、それを容器から取り出して、ハンマーで使いやすい大きさに砕きました。
昨年末に購入した封蝋は不良品だったので、とりあえず、新しい封蝋が届くまでは、このリサイクルした封蝋を使う予定です。

2023年3月6日(月)
蝋のリサイクル

今朝は氷点下8度と昨日よりも冷え込みは緩み、日中はプラスの8度まで上がっていました。
徐々に春が近づいているのを実感します。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りやら、JAへの出荷を片付けてから、6号ハウスにて、封蝋のリサイクルを行いました。
封蝋を溶かすコンロ周りに蓄積された蝋を取り除いて溜められていた蝋は、木の皮が混じっていて、そのままでは使う事が出来ないので、それをコンロで溶かしてから、フィルターに通して不純物を取り除いて蝋のみを容器に溜めました。
後日、固まった蝋を取り出して、使いやすい大きさにハンマーで砕いて使用する予定です。
濾過しいた蝋は20キロ近くありました。塵も積もれば山となるという言葉がある様に、かなりの量リサイクル出来ました(^^)

2023年3月5日(日)
春が近づき

今朝は久しぶりに氷点下10度を下回っていましたが日中はプラスの8度程度まで気温上昇していました。
各ハウスは暖房機の出力を落としてはいますが、温度が上がり過ぎていました。
換気をして冷たい外気温をハウス内に入れて温度を下げて適温に保ちます。
芽切りしていた椎茸達も活発に成長していて、収穫量が増えていました。
いつもの仕事を終えてから選果場にて、荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
2か所に降ろして帰って来てから、各ハウスの見回りして今日の仕事は終了です。

2023年3月4日(土)
植菌2日目

今日から本格的に植菌作業が始まりました。
昨日問題があった封蝋を別の物に交換して作業開始しましたが、前回使用していたものと同様に、使いにくい物でした。
メーカーが松脂と蝋の配合を間違えて製造したのではないかと疑うレベルでした(^^)
仕事の効率が極端に悪く成るので、解決策を何パターンか考えました。
それからいつもの仕事に戻り、榾木の浸水発生作業を終わらせてから、選果場にて残っていた仕事を片付けてから、6号ハウスにて原木への穴あけ作業を行いました。
予定の数量穴あけして今日の仕事は終了です。

2023年3月3日(金)
植菌作業開始

絵k差は氷点下6度程度と、平年よりも少し高めの気温でした。日中はプラス3度まで上昇していて、暖房が入っているハウスでは温度が上がり過ぎな位でした。無加温ハウスでちょど良い温度と成りました。
そんな中、本日より6号ハウスで植菌作業が始まりました。
穴を空けた原木に機械で種菌を打ち込み、そこへ乾燥防止で封蝋で蓋をするのですが、封蝋を溶かすコンロの調子が悪いのか、蝋と松脂が分離して、コンロの底に溜まっていました。
とりあえず、コンロの温度を全開に上げて作業を進めましたが、蝋を塗る為の耐熱スポンジの消耗が激しく、作業効率がかなり低下していました。
明日は別の種類の封蝋を使って見ようと思います。

2023年3月2日(木)
高温使用害対策と植菌作業機試運転

今日はこの時期としては、かなり気温上昇していました。
各ハウスでは気温が急上昇して、特に5号ハウスでは高温障害が発生する温度帯を突破したので、今日から対策を立てる事にしました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、6号ハウスにて、原木への穴あけ作業と、植菌機の動作チェックを行いました。
動作確認と種菌の入り具合をチェックしたり各種機械の動作確認をして明日からの植菌作業に備えます。

2023年3月1日(水)
種菌届きました

昨日の原木に続き、本日は椎茸の種菌も到着しました。
1ケースに種菌が20本入っていまして重さが20キロ以上あります。
それを速やかに、保冷庫に運び込みました。
それから、荷作りして、むかわ町に配達に行きまして2か所に降ろして帰って来ました。
その後は、各ハウスの榾木にたっぷりと散水して今日の仕事は終了です。
明日から、植菌作業の準備を行う予定です。

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