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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2016年

秋の稲刈り

10月です。


今年の終りも後3ヶ月を切りました。
台風が連続直撃した波乱の9月を何とか乗り越えての10月です。そして周辺の農家では稲刈りの真っ最中です。

あれほど蒸し暑かった温度は何処に?やはり北海道です。
いつもの様に冬将軍が段々と足音をたてて近づいて来ます。気がつけば、ここ数日、朝晩の気温が一桁に成ってる事も珍しくありません。
寒暖の差が激しく成ってきておりますので体調管理にはご注意下さい。
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2016年10月31日(月)
タイヤ交換

今朝も氷点下と成り冷え込んでおりましたが、雨が降り出してプラスの1度まで上がりました。
一応はプラスの気温ですが、体感気温は寒いです(^^;)
そんな中、氷点下の気温が続いた影響で、露地栽培のキノコ達が一斉に芽吹いて来ました。
温度変化による刺激があったのでしょう。。。このまま成長し続ければ豊作と成るのですが、今年の天気予報では、このまま寒い状態で冬を迎えるとか。。。
その予報通りならば最悪、成長しきらずに凍り付いてしまい終了です(><)
例年通りに11月は暖かく成って欲しいものです。
され、今日の夕方に時間が空いたので、車3台のタイヤ交換を行いました。ついでにワイパーも冬用に交換しまして、フォグランプも純正のハロゲンランプからLEDランプへと交換しました。
若干黄色っぽい色のランプなので、悪天候でも見やすい実用的なものです。
因みに、流行の白い色のランプは、明るくて見やすいですが、悪天候の時には逆に反射して見え難くなります。
そこで実用重視で、黄色系のLEDランプをフォグに入れました。結果純正よりも、かなり明るいです。

2016年10月30日(日)
4号ハウス搬入終了

本日、4号ハウスへの新ホダ搬入が終りまして、残るは5、7、8号ハウスのみと成りました。
今年は、搬入を始めるのも昨年よりは遅く、また本数も多い為に時間が掛かっております。
今日も搬入作業前に、8号ハウスにてキノコの収穫を行い、それを終らせてから、各ハウスの新ホダ搬入を行いました。
それから、選果場に行って選別とパッケージを行いました。2号ハウスも詳細に収穫されたので収量が多かったです。
そうして出荷されまして、一部は、むかわ町に配達しました。帰ってから、スライス作業等を行い終わらせました。
昨日の壮行会での二日酔いと寝不足で、時折睡魔が襲ってきた一日でした。

2016年10月29日(土)
体験ツアー

本日は早めに仕事に行きました。ハウス2棟のキノコ収穫を行ってから、新ホダ搬入を行いました。
終ってから1号ハウスのキノコを一部収穫してから選果場に行き、荷作りしました。
昼近くに、椎茸狩りの体験バスが到着しまして、2号ハウスにご案内して、収穫を楽しんで頂きました。
20分ほどで終了し、お見送りしてから1号ハウスに行きまして、キノコ採りです。かなりの収量がありました。
それを選別してパックして荷作りしました。ある程度終らせてから、私は青年部の合同壮行会に出席いたしまして、そこでアメリカの農業研修に行く盟友の壮行会が開催されました。
その盟友は、きっと素晴らしい経験やアイディアを学んで我々に情報発信してくれることでしょう。。。

2016年10月28日(金)
東胆振物産祭り開始

本日より苫小牧のメガドンキーホーテー3階にて東胆振物産まつりが開催されました。
生椎茸は昨年よりも多めに持って行ったのですが、早々に売り切れと成ったようです。
乾燥の方は昨年よりも少なめに持って行ったので、在庫が底をつきかけました。
昨年とは違い、物産展の宣伝効果が浸透していた様で、多くのお客様が訪れた様です。
さて私は、各ハウスのキノコの収穫と選別、出荷とハードな一日と成りました。何とか終り、一息ついたら眠気が襲って来ます。
明日は、収穫体験でお客様が訪れるので準備しておきました。

2016年10月27日(木)
東胆振物産祭りの準備

今日は各ハウスへの新ホダ搬入を終らせてから、2号ハウスに行きキノコの収穫を行いました。
先にある程度収穫されていたので、私は残りを収穫しました。終ってから選果場に戻り、パッケージと荷作りしました。同時並行でトラックへの荷物の積み込みもされて、ある程度終ってから、物産展会場となる、メガドンキホーテー苫小牧店に向いました。
現地に到着し、3階のイベントスペースに、荷物を運びまして、出店ブースに並べました。
旗とかポスター等の設置も現地で、むかわ町役場の方々がお手伝いして下さいまして、お陰様で早く終りました。
それから、回転すしのクリッパーにて夕食済ませて帰って来てから、残業致しました。
何とか終らせて自宅に上がり、ポップとか印刷してから明日へと備えます。

2016年10月26日(水)
収穫体験とテレビロケ

本日で全てのハウスの古ホダ移動が終わりました。後は各ハウスへの新ホダ搬入だけです。
仕事中、パートさんの呼ぶ声が聞こえて行って見ると、何と収穫体験のバスが到着しているではありませんか(^^;)
急いでバスが止っている所まで走り、説明とご案内を致しました。
それからお見送りをして仕事に戻り、何とか終らせてから、選果場に戻りました。
その後暫らくして、観光協会の方がテレビのロケスタッフの方々を乗せた車を案内して来ました。
そしてロケの開始です。緊張して上手くお話出来ていたかはわかりませんが、何とか終了いたしました。
イラストレーターの手塚越子さんのレポートは素晴らしく、話の展開や持っていき方はプロだなぁ〜と感じました(^^)
ロケも終り頃に突然の雷雨です。激しい雨と風、そして雷。山の天気は変わりやすいです。
避難するように解散致しまして、私は仕事に戻りました。そうして明日の物産展搬入の準備です。

2016年10月25日(火)
原木なめこ

今朝も氷点下でしたが、日中は晴れて気温も上昇し、ハウスの気温は上がりすぎたので扉を開けて温度調整しました。
そして、ようやく5号ハウスに引き続き4号ハウスと7号ハウスの古ホダの運び出しも明日で終了します。本日が最後の水浸けと成ります。
明日からは古ホダの最後の移動と新ホダの搬入展開だけです。
ハウス栽培のキノコに振り回されている間に、露地栽培の原木ナメコが採りごろを迎えていました。
家では主に味噌汁の具材や、醤油煮でご飯のお供になっております。原木栽培は風味や味がしっかりしていて、粒も大きいですよ(^^)

2016年10月24日(月)
時々雪

今朝も寒い一日を予感させられそうな気温でした。と言うか氷点下です(^^;)
一昨日に降った雪がハウスに積り、それが滑り落ちて両サイドの裾に溜まっているのですが、それが中々溶けません。
日中もそれほど温度が上がらないのが影響しているのでしょう。。。
当園も、昨晩から各収穫ハウスのストーブに火を入れました。収量が一時的に増えて調整が効かなく成ってしまいますが、次回発生の為の積算温度が不足してしまいますので、その対策です。
温度を採ってホダ木の中の菌が活動し、栄養を集めてエネルギーを溜めます。そこに刺激を加えると、子孫繁栄のための花(キノコ)を咲かせる。
これを繰り返す事によって、一年中安定的に収穫が出来ます。
そして明日で5号ハウスの古ホダ移動が終わります。残る古ホダ移動は2棟だけです。
さて、出荷が終ってから、東胆振物産まつりの為の商品作りです。本日はドンコのパッケージを行いました。
大中小のドンコをそれぞれのパッケージにして全ての作業が終了しました。
思えば長い戦いだった様に思えますw

2016年10月23日(日)
収穫体験第四弾

今朝も冷え込んでいました。一番気温が低かったハウスは一桁台と、積算温度が心配に成ってきます。
さて、本日は飲食関係のお客様が、収穫体験に来られました。
1号ハウスにある特別に大きくなる品種を、収穫せずにキープしておきまして、そのハウスへと案内いたしました。
皆様ビックリされていまして、個々に写真を撮られていました。そこで簡単な説明を行いまして、各々、袋いっぱいに収穫を楽しんでおられました。
それから、仕事に戻りまして終らせてから、選果場にてパッケージしたり荷作、箱作りしました。
終ってから、乾燥バレ葉の包装を行いました。予定の数量完成したので本日は終了です。

2016年10月22日(土)
もぎ取り体験第三弾

今朝も寒い朝を迎えました。ハウスの周り、とりわけ日陰の部分には昨日降った雪が溶けずに残っております。
ホダ木の移動と浸水を行いまして、昼前に椎茸のもぎ取り体験バスが到着いたしまして、軽く一言当園の説明等を行い、もぎ取りを楽しんで頂きました。
30分程で終了し、アースギャラリーにて炭火焼で収穫したばかりの新鮮なキノコを堪能するそうです。
それから仕事に戻り、発生作業を終らせてから、選果場にてパッケージと荷作りして、ある程度終らせてから、仲間の車に乗り合わせで、千歳に向いました。そこで広域青年部関連の夕食交流会が開催されまして、ビールを堪能してまいりました。

2016年10月21日(金)
ココトマふれんずin厚真

今朝、外を見渡すと雪が積っていました。5〜6センチは積っていたでしょうか。。。ビックリです。
幸いにも道路の雪は溶けていまして、夏タイヤを履いている車の通行には支障ありません。
急いでいつものホダ木移動と浸水を終らせてから、選果場にてパッケージと荷作りを行いました。
何とかオーダー分を作り、出荷しました。私は、他のパックや袋詰めをコンテナに入れて、注文品を、むかわ町まで運びました。
帰って来てから着替えて、厚真町で開催される、ココトマふれんずの出席して来ました。
行く途中、青年部仲間を乗せて会場に向かいました。そこでは、もぎたて市仲間の方もいて、色々と為になる話を聞けました。
当園の原木椎茸と、むかわの鹿肉を使い、練りこんだウインナー焼きは絶妙なバランスで美味しかったです。
また、Jファームさんの高濃度とまとも、皮の硬さと言い、糖度と言い、バランスの良い酸味と言い、美味しいトマトでした。
熊本みかんの詰めほうだいの開催されて、11時に帰宅しました。

2016年10月20日(木)
初雪

今朝は激しい雨と雷が鳴り響いておりました。その影響で、紅葉していた木の葉が道路上に落ちて、落ち葉のジュウタンを作り出していました。
そんな中、ホダ木の浸水を始めました。
作業は直ぐに終り、その後は7号ハウスにて椎茸収穫を行い選果場にて選別と荷作りを行いました。
昼頃には、ザザーと何やら音がしたと思って外を見ると、霰が降っていました。出荷に行った夕方頃には雪混じりの霙に変わってきまして、夜には完全な雪に変わりました。初雪です。
今晩は一気に冷え込みが厳しく成りそうです。

2016年10月19日(水)
研修2日目

本日研修2日目。暑すぎる温度設定のホテルの一室から始まりました。
室温が高過ぎるので、1時間おきに目が覚めて寝不足状態です。
仲間達とロビーで合流し、市内を視察しまして、リサーチを行いました。
その後は昼食を済ませて、各自車に乗り合わせで、市内を後にしました。
途中、ボーリング場で1ゲームやってから、厚真園で夕食済ませて帰宅しました。
寝不気味でしたが充実した研修でした。

2016年10月18日(火)
道内視察研修

本日の朝は、久しぶりに暖かな朝でした。そして、早朝にキノコの収穫を行ってから、10時半までに農業センターに向かいました。
そこから各自車に乗り合わせで、石狩方面に向かいました。
そこの廃プラリサイクル工場の視察に参加しまして、各農家から回収された廃ビニールをプラスチックの種類ごとに分けて細かく裁断し、洗浄されてから圧縮されて一塊に成り梱包されるというプロセスを見学して来ました。
日常では知りえなかった事がわかり、又、現地のスタッフの解りやすい説明もあり、何かと勉強に成りました。
それから、札幌市に移動しての居酒屋で夕食。宿泊先のホテルから現地へはスマホナビを使って行きましたが、地図データーが古かったらしく、違う場所に案内されました(^^;)
私だけかと思っていたら、他の部員も同じ場所で迷っていて、改めて場所を検索すると、全然違う場所でした。30分も迷って無駄な時間を消費しました。
そうこうして、しめはラーメン横丁の「いそちゃん」にて味噌バターコーンラーメンの大盛食べて帰って来ました。

2016年10月17日(月)
平年並み

今朝は平年並みの気温に戻りました。寒過ぎず暖か過ぎずと言った所です。
昨日よりも更に温度が上がったので、この前までの寒さで生長が鈍っていたキノコの生長が元に戻ってきまして、収穫量が増えました。
ホダ木の移動も、1号2号ハウスとも移動が終了し、今度は10号ハウスへと移動しました。
ここも数日で満タンになるので、その後は6号ハウスに運ぶ予定です。
さて、いつもの浸水発生作業を終えてから、選果場にてパッケージと荷作りを行いました。
注文のデカイ椎茸も綺麗にパック詰めしてあり、久しぶりにこんな大きくて形が良い物を見ました。
それから、むかわ町に配達に行きまして、帰って来てから露地栽培の乾燥仕分けです。

2016年10月17日(月)
紅葉

強い冷え込みが続いた影響で、山々が紅葉して来ました。
周辺の高い山々では紅葉が見られましたが、とうとう当園周辺の山林も、紅葉がはっきりと見られました。
昨夜はマイナス3度と冷え込んでおりましたが、今朝はプラス6度と冷え込みは緩みました。
そんな中、JA厚真に荷物を運んで来ました。帰って来てから仕事を再開しました。
昨日よりも新ホダ搬入が増えていまして、時間が掛かりました。
終ってから、選果場で仕分けと荷作りして出荷しました。
それから、各ハウスのホダ木に数日振りにたっぷりと散水しまして水分補給です。
ホダ木の中の水分はかなり抜けていたようで、丁度良い水分補給と成りました。

2016年10月15日(土)
体験ツアー初日

今朝はマイナス3度とかなりの冷え込みでした。
外に止めてあった車のウインドーガラスは霜がついて曇っていました。
保温していたハウスも一桁台まで気温が低下しており、下がりすぎは想定外でした(^^;)
さて、むかわのシシャモとシイタケ狩りツアーが本日より始まりまして、本日昼近くに第一弾のお客様が到着しました。
2号ハウスに案内しまして、そのまま各自ハウス内に入りキノコの収穫が始まりました(^^;)
2号ハウスだけでは溢れた人は1号ハウスにご案内致しまして、体験ツアー初日は無事終了致しました。
お客さんを見送ってから、私の仕事を再開いたしまして、いつもより1時間遅れで終わりました。
それから選果場にて荷作りしてから、むかわ町まで配達行き、帰って来てから、東胆振物産展用に乾燥露地物の選別とパッケージを行いました。
そして後片付けやって自宅に帰りました。

2016年10月14日(金)
食事会

今朝も冷え込みました。無加温のハウスのキノコは明日のキノコ狩りの為に一部を収穫せずに残しておきました。
大ぶりの個体ばかりを残しておいたので、取り応えありそうです(^^)
それから急いでホダ木の浸水発生作業を終らせてから、選果場にて荷作りとパッケージを行いました。
終らせてから、明日の準備をしてから、むかわ町に配達がてら、苫小牧に向かいました。
そこで、十数年振りに同級生と先輩に会いました。
先輩はあんまり変わっていませんでしたが、同級生はかなり体格が良く成っていましたw
そこで、今現在の事やら、過去の重いで話で盛り上がり、解散いたしました。楽しい一時でした。

2016年10月13日(木)
乾燥作り

今朝も昨日と同じような寒い一日と成りました。太陽が出ている日中はポカポカ陽気な時が短時間ありましたが、昼過ぎに曇り始めると、途端に気温が下がり始め、時折冷たい空気が拭きつけて、体感温度も、より一層寒く感じました。
ハウスの温度管理は小まめにドアの開け閉めと行い、昼過ぎからは閉めっぱなしで温度を上げる事に専念致しました。
ホダ木の運び出しと浸水を終えてから、選果場にて荷作りを行い、むかわ町に配達行きました。3件配達して帰って来てから、乾燥椎茸の選別とパッケージを行いました。
選別した量は少しでしたが、今年も上質な物が多いです(^^)

2016年10月12日(水)
デカイのが収穫出来ました

連日、昼夜の大きな寒暖差のお陰で、肉厚で大きなキノコが数多く出てきました。
今時期はこの様な大ぶりのキノコが沢山収穫出来る好条件が揃っています。
日中は気温が高くなり、夜は急激に気温が低下しての寒暖の差はホダ木内に大きな芽が出来易い条件です。
後は適度な散水による水分補給と十分な積算温度があれば全ての条件が揃います。
気温が低い中で、ゆっくりと成長するので風味良く肉厚で大ぶりの物が出来上がります。
これだけ大ぶりの物がニョキニョキ出ているのを見たらテンションが上がります(^^)

2016年10月11日(火)
栗祭り

本日も寒い朝から一日が始まりました。
各ハウスは遮光シートを全部外しているので、太陽の光が多く入り込み、思ったよりも温度がとれました。
そして温度管理がシビアに成りました(^^;)特に7号ハウスの管理がシビアに成ります。
ホダ木の移動が終ってから選果場にて荷作りとパッケージを行い、むかわ町まで注文品を届けに配達に行きました。
それから急いで帰宅し、選果場にて乾燥丸葉のパッケージを行いまして、自宅に帰りました。

2016年10月10日(月)
デッカク成長しました

今朝の冷え込みは、より一層厳しいものと成りました。そして暖房が欠かせない季節の到来を感じさせられます。
さて、今日から4号ハウスに搬入されるホダ木(A526)が、昨日の倍の本数入りました。他のハウスは昨日と変わらない本数です。
今まで使用していたホダ木をメインハウスから出して1号ハウスへと移動する作業もあるので、発生作業だけで倍の時間が掛かります。
今は気温が低いので、キノコの生長が鈍っておりますが、この先暖かく成って来ると、大量発生してしまう可能性があるので、今後の天候が気になります。
寒い気温が続いている今、1号ハウスでは、キノコがじっくりと生長するので、物凄く大きく成ります。
これを炭火で焼いて塩をふって食べる方法が、一番素材の味を生かした美味しくなる食べ方ですよ(^^)

2016年10月9日(日)
晴れのち雨

今朝は空気が冷たかったのですが、日が刺していたので思っていたよりは冷え込みが緩く感じました。
朝方はJA厚真に荷物運んで帰って来る途中で小雨が降り出しました。
次第に本降りに成って来てしまい、ホダ木の運び出しの際には、最悪でした。
しかし、雨降りも昼頃には止んで曇り空。そんな中、マタタビの実が沢山生っているのを発見しましてカメラでパチリ。
この実って甘くて美味しいのですよ。食べた感じがコクワの実に似ています。
残念ながら、手が容易に届く低い部分は鹿に食べられてしまっているので、高い所にしか実が生っていないのです。
鹿の被害がこんなに身近にも。。。因みに露地栽培のキノコは鹿に食べられない様に電気柵でホダ場を囲っております。

2016年10月8日(土)
甥っ子に会いに行きました

今朝も冷え込んでいました。そんな中、新ホダと古ホダの移動と展開を行いました。
作業着を一枚多く着込んだ状態で丁度良い位の冷え込みでした(^^;)
昨晩は0度を下回っていた様で、保温していたハウスも11度まで気温が下がっていました。
このような環境下の場合は、やはりキノコの生長が鈍ります。
仕事が早く終ったので、父母と札幌の甥っ子達に会いに行きました。
相変わらず、五月蝿く元気一杯でした。3歳の甥っ子は前に会った時よりも少しだけ御喋りが上手く成ってました。
上の7歳の甥っ子は、文房具を買ってもらい、ご機嫌でした。
そして夕食は和食レストランの「とんでん」にて済ませて、甥っ子達を送ってから高速使って帰ってきました。

2016年10月7日(金)
夕焼けが綺麗でした

今朝は冷え込みが厳しくなりまして、一桁台の気温でした。
道内の標高の高いところや一部では雪が降った様です。
晴れていても空気が冷たいので、ホダ木を他のハウスに移動する際にもハウスの扉は短時間だけ開けて、保温の為に直ぐに閉めました。
各ハウスのホダ木の移動を終えてから、2号ハウスの後片付けを行いました。表側の出入り口がスッキリしました。
それから、むかわ町まで配達行き、帰って来てから、選果場にて乾燥スライスのパッケージを行いました。
夕方、綺麗な夕焼けと三日月が見られました。放射冷却で今晩は更に冷え込む事でしょう。。。

2016年10月6日(木)
意外なお客様

今日は空気は冷たかったですが天候にも恵まれ、日当たりの良い所では暖かく、日陰の部分では勿論肌寒い気候でした。
こんな秋らしい気候では、キノコの発生にとって大変恵まれた環境でもあります。
しかし、昨晩の一桁台の冷え込みにより、成長が鈍り収穫量も昨日よりも減りました。
お陰で、時間に余裕が生まれたので、この時間を利用して一気にペンキ塗りを仕上げてしまおうと言う計画でした。
夕方頃に、観光協会で御世話に成っている方と、2人のお客さん。何と某テレビ局のアナウンサー?の様です。
椎茸の収穫体験やら原木から生えているのを見るのが始めてで感動していた様です。
それから仕事を再開しまして、予定のペンキ塗りもようやく全て終り後片付けです。
ペンキは14リットル缶に少しだけ余りました。このハウスに使ったペンキの総量は27リットル程です。
最後にペンキの飛び散り防止のマスキングテープを剥がして終了です。やっと終わりました(^^;)

2016年10月5日(水)
見逃し

今朝の気温は3度と、かなりの冷え込みでした。
その影響でキノコの生長が鈍ってしまいまして、昨日の3分の一の収穫量でした。
幸いにもオーダーは何とか間に合いまして、仕事を片付けた後、2号ハウスのペイント2度塗りを行いました。
それから選果場に戻り仕事をしていると、父が露地栽培のキノコを取って来ました。
既に大きく傘が広がっていまして、大きなものではタブレット位の大きさでした。
これは乾燥機の網に並べて乾燥します。完全に乾燥すると、半分程の大きさに成りますので扱いやすく成ります。
もちろん水で戻すと、元の大きさに戻りますよ。

2016年10月4日(火)
今晩から

今朝は比較的暖かな気候でした。
昼頃には気温が下がり始めまして、夕方には10度を下回っておりました。
冬が迫って来るのを感じさせられました。
さて、本日から4号ハウスへの新ホダ木の搬入が始まりました。メインのA526の他にも試験菌も2種類入れられました。
浸水発生作業を終らせてから、選果場にて選別と荷作りを行いました。
それを終らせてから、2号ハウスの両サイドにペイントする為に、他の部分にペンキが飛ばない様にマスキングテープで養成しました。
下準備を行い、翌日にペイントする予定です。
それから選果場に戻り、乾燥スライスのパッケージを行いました。仕事が終り自宅に戻る頃には気温が7度まで低下していました。
今晩は冷え込みそうです。

2016年10月3日(月)
秋の味覚

今朝は気温があまり下がらず、日中も中途半端な気温でした。寒くも無い、温いと言った環境でしょうか。。。
昼近くには雨が降り出してきまして、ホダ木をローダーでハウスに移動中は、迷惑な雨でした(^^;)
さて、秋と言えばキノコ類が沢山出やすい時期でもあります。
当園のキノコも肉厚で大きなものが多く出て来ています。出荷するのが勿体無い位の素晴らしい物が収穫されていました。
一番良い出来の物は、最高級品で有名な「のとてまり」の様な肉厚で真丸で形も良く食味も良いキノコでした。
この季節、発生させる方は簡単なんですが、ホダ木の積算温度をしっかりとって、最適な散水と休養を行わないと、収量が落ちて来て品質も落ちてしまうので、こちらの管理に神経を集中する必要があります。真夏とは違った管理が必要です。
そうして仕事を終えて自宅に戻ると、マツタケご飯が待ち構えておりました。
パートさんが作ってくださり、これが今晩の我が家の夕食と成りました。味付けが良くて、マツタケの風味と独特の歯ごたえが何とも言えない至福の時です(^^)

2016年10月2日(日)
一度塗りでは上手く行かず

今朝も心地よい日差しと空気に包まれておりました。キノコ類にとっては最高の条件といえるでしょうね。。。
いつもの様に古ホダの移動と新ホダの搬入を終えてから、選果場にて荷作りと仕分けを行いました。
それを終らせてから、2号ハウスの間口のペイントを行いました。
昨日ペイントしたのですが、上手く塗らさっておらず、薄いところが斑模様の様にあったので、2度塗りです。
アルミドアの部分は昨日養成して保護してあったので、剥がさずにそのままペイントできました。
他の失敗した部分のペイントを終えた後に養成保護した部分を剥がして除去する事にします。
養成シートを剥がして上手く塗らさっているかどうかが、一番ドキドキする瞬間でもあります。
夕暮れ時が早い今時期、何とか暗くなる前に終らせる事が出来まして、その後は各ハウスの扉を閉めて室温の保温、その後は選果場にて残業して自宅に帰りました。
梯子の上り下りで筋肉痛です(^^;)

2016年10月1日(土)
ハードな一日

今朝は空気がヒンヤリ。しかし、雲一つ無い青空でしたので太陽の日差しで過ごし易い陽気と成りました。
雲一つ無い空も、昼近くには雲が出て来て、晴れたり曇ったりの繰り返しでしたが、この時期らしい湿度も少ない秋晴れです。
さて、本日は急ぎで、乾燥丸葉のパッケージを行いました。4日の午前中着で松坂屋名古屋店に午前中着で荷物を送らなければ成らなかったのですが、運送業者さんに聞くと、本日発送しなければ4日の午前中には届かないとの事。
急いでパッケージして荷作りして送りました(^^;)
それから、2号ハウス間口のもう片方のペンキ塗りです。梯子を上ったり降りたりの繰り返しで良い運動に成りました。
何とか今日中に終わらせられまして、選果場に戻ってから雑用片付け、各ハウスのホダ木に散水して自宅に戻りました。
早くも筋肉痛と成りました(^^;)

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