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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2025年

原木から力強く肉厚に

12月

12月に入り今年も残り1か月を切りました。
2025年も気が付けば残り僅かです。
思えばあっと言う間の1年だった様に思えます。
今年は一昨年同様の猛暑日が多く椎茸栽培には過酷な日が多く続いていましたが10月に入ってからは旬の季節だけあって椎茸達が原木から力強く芽切りして育ってくれて日々有難さを感じております。
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2025年12月9日(火)
冷え込み厳しく

今朝は氷点下8度まで下がっていました。
昨日から一気に冷え込みが厳しく成って来た様です。
そろそろ各ハウスの暖房機を追加で点火する準備を考えています。
そんな中、いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町2か所に荷物を卸してから、高速乗って苫小牧に向かいました。
昨日と比べて、道中雪が溶けて走りやすかったです。
苫小牧にて用事を済ませて夕食済ませて帰って来ました。
帰ってくる頃には外が氷点下7度だったので今晩も冷え込みが強そうです。

2025年12月8日(月)
まとまった雪

今日は1日中、雨混じりの重めの雪が激しく降っていました。
かなりまとまった積雪量でしたが、気温が若干のプラスだったので降った片っ端から半分位は溶けてました。
そんな中、ハウス作業中の内部は屋根に降り積もった雪の影響で薄暗くなっています。
そして今日で4号7号ハウスの榾木浸水発生作業が2周目を終えて3周目に突入しました。
予定通りに進んでいます。
その後は選果場にて荷作りしてから、むかわ町に配達に行きました。
道中、滑りやすい路面で、電柱にぶつかって事故ってる車を見かけました。
軽トラで配達してたので、いつも乗ってるSUV車とは違い走行安定性には欠けました。

2025年12月7日(日)
初期不良

今朝はプラスの1度と昨日よりも更に気温が上がりました。
日中は太陽が出て10度近くまで上がりました。
そして昼過ぎに激しく霰が降り出してあっと言う間に降り積もりましたが降ったのが短時間だったので直ぐに溶けました。
そんな中、先日到着したポータブルハンドミシンを試運転するべく紙袋を縫って見ると、上手く縫わさりません。
色々設定を弄ってもダメで、中を分解して動作確認してみると、糸を引っかける鈎爪が正しく動作していないのに気が付きました。
更に分解を進めて見ると、何と鈎爪を前後に動作させるためのベアリングを固定している金属製の部品が割れていました。
動作チェックを全く無しで販売しているのだと思います(^^;)
中華製は安いですが、当たりはずれはガチャだなと思いましたw
直ぐに返品手続きをして他のメーカーの物を買い直しました。
中華製品は商品が届いたら直ぐに動作チェックしないと駄目だなと思いました(^^;)

2025年12月6日(土)
極寒から一転

昨日までは氷点下2ケタ台の極寒でしたが、今日は気温が上がりプラスの気温でした。
そのおかげで昨日まで気温が下がっていた各ハウスでは通常の気温まで温度を上げる事が出来ました。
そんな中、各ハウスの椎茸達が活発に成長していました。
温度差がついていたので傘が大きく肉厚な椎茸が収獲されています。
極寒に成ったり季節外れの暖かさに戻ったりと忙しい気候です。
夕方頃から雪が降り始めてましたが直ぐに止んでホットしました。
明日も暖かいとの予報なのでストーブの出力は控えめにしておきます。

2025年12月5日(金)

今朝は氷点下11度まで下がっていまして地面は完全に凍ってコンクリート並みの固さでした。
日中でも最高気温が氷点下0.4度とプラスになる事はありませんでした。
強烈な寒波と放射冷却現象で極寒と成った様です。
そんな中、各ハウスの暖房機は1台ずつ稼働させてるので少々暖房能力が足りなくなって来ています。
天気予報では翌日から気温が上がって来るとの予報だったので暖房機2台づつの稼働はまだ見極めようかと思います。
2台づつ稼働させると、氷点下10度程度ではハウス内の温度が急激に上がってしまうのです。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてからむかわ町2か所に配達に行きました。
配達ついでに用事を済ませて、久しぶりに夕食にラーメン食べて帰って来ました。

2025年12月4日(木)
溶接作業

今朝は氷点下9度まで下がっていました。
いよいよ本格的な寒さが到来してきた様です。
そして雪が5センチほど積もっていました。
ここまで冷え込んでいると太陽が出てても中々溶けずに夜まで残りました。
そして放射冷却現象で更に夜間の気温も低下している様なので今晩は更に気温が下がりそうです。
そんな中、薪ストーブの燃焼炉の中に入って中から溶接作業を行いました。
狭い場所での溶接は大変でした(^^;)

2025年12月3日(水)
燃焼炉の修理

今日の日中は最高気温でも2度と肌寒い一日でした。
そんな中、今後使う予定の各ハウスの第2ストーブ3機の燃焼炉に亀裂が入っていて空気が漏れていたので耐熱パテで亀裂を埋めました。
耐熱パテは500度以上の熱が加わると固まる性質で800度まで耐えられる様なので充分な性能です。
業務用の大容量の容器を2個使い終了しました。
後は、耐熱パテが使えない燃焼炉の内部のエアー漏れを溶接すれば準備完了です。
そして夕方頃から雪が降りだし気温が下がりだしました。
明日は雪が降り積もって圧雪路面になる事が予想されます。

2025年12月2日(火)
無加温でゆっくり育った巨大椎茸

今朝は氷点下7度近くまで下がっていました。
いつもよりも冷え込みが厳しく成った様です。
そんな中、暖房を一切入れていない太陽の光だけで温度を上げて保つ無加温ハウスでは、低温でゆっくりと巨大な椎茸が育っています。
軸も太くて肉厚で傘も大きく成るのが特徴です。
特別に注文のあるレストランに送っています。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、各ハウスにローダーで薪ストーブの燃料を運び、その後は選果場にて仕分けと荷作りして今日の仕事は無事終了しました。

2025年12月1日(月)
久しぶりに

今日の日中は12度まで上がり十月上旬の気候と成りました。
各ハウスの暖房出力は下げていたので温度が上がり過ぎることはありません。
適温に保たれているハウスでは椎茸達が力強く肉厚に成長していました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町3か所に配達に行きました。
ついでにお世話に成っているお店にて夕食済ませて帰って来ました。
久しぶりにいただいたカツカレーは最高に辛く美味しかったです(^^)

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