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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2025年

新榾木発生

10月

早くも10月突入しました。
そして9月前半は灼熱地獄の様な猛暑日が連日続いていましたが後半に急激にきおんが下がり始め、徐々に平年並みの気候に落ち着いて来ています。
平年並みの気候に成ってくれれば、肉厚で身が引き締まった美味しい椎茸が作りやすく成ります。
今年も新榾木からは元気よく芽切りしていました。
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2025年10月15日(水)
ステップアップ相談会

今日は仕事を途中で切り上げて、静内町に向かいました。
道中、海岸沿いの道を車で走り、久しぶりに海を見ました。
普段、中々海を見る機会が無かったので本当に久しぶりです。
そうして、静内のエクリプスホテルにて北海道胆振振興局主催による食のステップアップ相談会が開催されまして、そこで複数社との商談会に参加してきました。
色々と勉強に成りました。
夕方に終わり、お土産買って帰って来まして、残っていた仕事を片付けて今日の仕事は終了です。

2025年10月14日(火)
ニョキニョキと

今朝は2度と冷え込んでいましたが日中は19度まで上昇していて気温差の激しい一日でした。
そんな中、各ハウスは昼間の温度を保ててたので榾木から椎茸達が大量にニョキニョキ育っていました。
通常、午前中に終わる収穫が午後までかかりまして、選別にも時間が掛かりました。
選果場にて荷作りしてから、むかわ町2か所に配達して今日の仕事は終了です。

2025年10月13日(月)
5号ハウスのF206も無事芽切して来ました

今朝は9度と、昨日よりは高めの気温でした。
そんな中、心配だった5号ハウスの新榾木からも元気よく椎茸達が芽切りしてきました。
このペースで生育してくれれば明日には何個か収穫出来そうです。
さて当園周辺の山々では、徐々に紅葉が進んでいましたが、例年よりも遅めです。
しかし、気温の落差が激しすぎて体がついて行けません(^^;)
数週間前には30度超えの毎日が当たり前でしたが、今では氷点下一歩手前の気温まで下がるのが当たり前に成っています。
仕事が粗方片付いた夕方に、床屋に行って髪をバッサリと整えていただきました。

2025年10月12日(日)
物産まつり終了

今朝も一桁台の冷え込みで、椎茸の生育が少し鈍っていました。
その影響で、昨日の半分ほどの収穫量と成りました。
予定よりも早めに仕事が終わり、選果場にて荷作りしてから、軽トラに積み込んで、むかわ町2か所に配達しました。
その足で苫小牧に向かい、東胆振物産まつり会場に向かいました。
そして、軽トラに空き箱や資材を積み込んで撤収作業を行いました。
17時にイベントが終了し、回転寿司屋の旬楽に移動して、予約して待機していると、暫くして物産販売チームと合流しまして、慰労会を行いました。
怒涛に忙しかった1日でした(^^;)

2025年10月11日(土)
氷点下一歩手前

今朝は0.8度と氷点下一歩手前の気温まで低下していました。
日中の最高気温も15度程度と平年並みの気温でした。
そんな中、各ハウスの温度の上がり過ぎを防ぐ為の天窓を閉めました。
他の仕事が忙しく、中々手が回らなかったのですが、今日は少し時間が出来たので天窓空いてるハウスは全部閉めておきました。
それから選果場に戻り、各包装機械にオイル引いて今日の仕事は終了です。

2025年10月11日(土)
東胆振物産まつり始まりました

今朝は2度と冷え込んでいました。
そんな中、東胆振物産まつりの荷物を車に積み込みました。
その後私は通常の仕事に戻りまして、各ハウスで収穫された椎茸を軽トラで選果場に運んで選別しました。
ひたすら運んでは選別を繰り返し、何とか昨日よりも早い時間に終わらせる事が出来ました。
それから、乾燥スライスの作成と露地栽培の肉厚椎茸の袋詰めを行い今日の仕事は無事終了です。
各ハウスの椎茸達も寒さに当てられ身が引き締まり肉厚に成って来ています。

2025年10月9日(木)
東胆振物産まつり前日搬入

今朝は6度と一桁台の気温でした。
肌寒いですが今時期らしい気温です。
各ハウスの椎茸達の生育も昨日がピークだった様で、今日は少しだけ落ち着きましたが、通常の3倍の収穫量でした。
そんな中、いつもの仕事を終わらせて選果場にて荷作りや選別行ってから、明日から開催される東胆振物産まつりの会場にトラックで荷物の搬入を行いました。
苫小牧のイオンに到着して1階の催事場に荷物を運び販売テーブルに並べました。
それから急いで帰って来て残っていた仕事を片付けて今日の仕事は終了です。
東胆振物産まつりは10月10日〜12日まで苫小牧イオンで開催されます。

2025年10月8日(水)
大雨

昨夜は洪水に成るかのような大雨でした。
5号ハウス脇の用水路も溢れる一歩手前で助かりました。
そんな中、雨が降っていた影響で分厚い雲が夜間の冷え込みを保温していたのか気温があまり下がってなかったので、各ハウスの椎茸が活発に成長していて今日も昨日同様の収穫量でした。
何とか終わらせてから、露地栽培の乾燥椎茸の袋詰めを行いました。
予定の数量作成して今日の仕事は終了です。

2025年10月7日(火)
今年一番の収穫量

連日季節外れの暖かさで条件が重なった結果、今年一番の収穫量と成りました。
通常は午前中に終わる収穫も午後2時ころまでかかりました。
収獲と同時に選別も行われてますが、通常よりも3時間押してました。
終わってから乾燥スライスの袋詰めを行い今日の仕事は終了です。

2025年10月6日(月)
5号ハウスへの新ホダ木搬入

今朝は15度から下がらず、この時期としては非常に暖かな朝でした。
その影響で、各ハウスの椎茸が活発に成長していまして、昨日の2倍の収穫量と成りました。
そんな中、今日から5号ハウスへの新榾木搬入が始まりました。
5号ハウスにはF206という品種が入ります。
搬入と移動を終わらせてから、選果場にて残っていた仕事を片付けてから、荷作りして、むかわ町2か所に配達に行きました。
帰って来てから残っていた仕事を片付けて今日の仕事は無事終了しました。

2025年10月5日(日)
夏日

今日も日中は26度と、この時期とは思えない暖かな陽気に包まれていました。
各ハウスの椎茸達は勢いよく成長していて、今日も沢山収穫されていました。
そんな中、2号ハウスも7割榾木が入りました。
今日からローダーで走っていた通路側にも榾木を積んで行きました。
この通路側が満タンに成ったら2号ハウス搬入は終了で次は10号ハウスに運び入れる予定です。
ローダーでハウス間を移動中、当園周辺の山々を見ると僅かながらに紅葉している様でした。
今年は遅めの紅葉と成りそうです。

2025年10月4日(土)
落葉茸

毎年この時期に成ると落葉茸が2号ハウスの地面から勝手に生えて来ます。
ハウス周りには落葉松が植えられているので、その根っこに寄生してハウス内の地中に張り巡らされた根っこから出て来ているものと思われます。
例年はもう少し早くに出て来ているはずですが今年は暖かいので出て来るのが遅れている様です。
味噌汁の具材や醤油煮としてご飯のお供に良く合います。
さて、先日注文していて今日届いた道具特殊工具を早速使って見ました。
トロッコ車輪のベアリングを固定している固定スプリングを外す専用工具です。
数百円と安かったので使う時に壊れないか不安でしたが普通に使用出来ました。
同時に注文していたベアリングと入れ替えて完成です。

2025年10月3日(金)
鹿の食害

今朝は9度台と一桁の気温でしたが、日中は27度まで上がり、時期外れの夏日と成りました。
そんな中、7号ハウス入り口付近の椎茸が一部鹿に食べられていました。
急いで入り口のゲートを閉じて換気用のゲートのみ開けて鹿がハウスに入れない様にしました。
とりあえず応急処置してから、鹿の対策を行う予定です。
いつもの仕事を終えてから選果場にて荷作りして、むかわ町3か所に運びました。
帰って来てから、選果場にて注文の荷作りして今日の仕事は終了です。

2025年10月2日(木)
オイル交換

今朝は12度でしたが日中が26度と昼夜の寒暖差が大きな一日でした。
寒暖差が大きく成ると、榾木から出て来る椎茸の芽が大きく美味しく育ってくれます。
そんな中、今日は昨日の倍の収穫量があり、後始末も忙しかったです。
終わってから、久しぶりに車のオイル交換を行いました。
先日注文して届いていたオイルと先日作成してみた車体上げスロープを使って見ました。
使ってみた結果、想定通りに使えて良かったです。
スロープに車体を乗せて上げてから、車体下のオイルボルトを回してオイルを抜いてから、新しいオイルを入れました。
4リットルのオイル缶だと、300ccほど余りますが、余ったオイルはハウスの機械類に使用する予定です。

2025年10月1日(水)
移動した古榾木からも収穫

連日暖かな陽気が続いている影響で、1号2号ハウスにローダーで移動した古榾木からも元気よく芽切りして来て今日から収穫が始まりました。
こちらも予定よりも3日早めの収穫と成ります。
明日から古榾木も新榾木も本格的な収穫が始まりますので収穫量が一気に増えそうです。
そんな中、いつもの仕事を終わらせてから、壊れていた榾木浸水用のステンレス製の鉄ワクをステンレス用の溶接ワイヤで溶接しました。
以前、ステンレスに普通の鉄用の溶接ワイヤーで溶接されていた部分があって、そこだけ錆びて直ぐに折れたので、その部分をサンダーで削ってからステンレスワイヤーで溶接し直した形です。
新しい溶接用の自動溶接面は正常に作動して溶接個所が見やすく、安かったのですが活躍しました。

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