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北上しいたけ園は伝統的な栽培方法で美味しい北海道産原木椎茸を生産しています

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2022年

真冬の1号ハウス

2月です

新年が始まったと思ったら既に2月に入っています。
新年早々、忙しい日が続いていますが今の所、椎茸達は榾木から順調に出て来てくれているのでホットしています。
今年は大雪が降ったり、冷え込みが厳しい日が続いたりと、10年に一度あるか無いかの気候ですが、美味しい椎茸作りに邁進して行きます。
目まぐるしい気温の変化ですが、皆様も御体にはお気をつけ下さい。
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2022年2月28日(月)
不安定な天候

今日の朝方は晴れていたのですが昼頃に急に薄暗く成り、猛烈な勢いで雪が降っていました。
短時間で15センチほど積もり止んだのでホットしました。
何にしても、今年は雪が多すぎます。
隣町の農家さんのハウスやら倉庫が雪の重みで倒壊したりといった話をちらほら耳にします。
当園にとっても他人事では無いので、ハウスサイドの雪はローダーで丁寧に除去してハウスの屋根から雪が滑り落ちやすくしています。
いつもの仕事を終わらせてから、選果場にて荷作りして、むかわ町に配達ついでに、苫小牧の物流センターに荷物を降ろしてきました。
急いで帰って来てから、残っていた仕事を片付けて今日の仕事は無事終了です。

2022年2月27日(日)
昨日に引き続き

昨日に引き続き今日もプラスの気候で、日中は4度まで上昇していました。
各ハウスではストーブの出力を下げて温度が上がり過ぎない様に調整しています。
そんな中、椎茸達も順調に成長していて、予定通りの収穫量を確保できました。
いつもの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてJAに出荷しました。
その後は選果場の掃除を行ってから、乾燥スライスと丸葉のパッケージを行いまして予定の数量作成して今日の仕事は終了です。

2022年2月26日(土)
季節外れの

昨夜は氷点下8度でしたが、日中はプラスの6度まで上昇し、雪融けが一気に進みました。
雪融けが一気に進んだ影響なのか、道路の真ん中に折れた木の枝が落ちていました。
車の通行の邪魔に成るので路肩に避けておきました。
それから仕事に戻り、榾木の浸水発生作業を終えてから、選果場にて仕事を片付け、用事で札幌に向かいました。
そして数十分で用事を済ませて夕食食べて帰宅しました。
帰宅途中でも、気温がプラスだったので、季節外れの暖かさでした。

2022年2月25日(金)
パウダーの作成

今朝は氷点下6度と、この時期としては暖かな朝でしたが、こういう暖かな時には決まって雪が降ります。
今日一日中、雪が降り注いでいました。
そんな中、各ハウスの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、JAに出荷に行き、その後は乾燥丸葉のパッケージを行いました。
2種類作成して終了です。
それから、在庫が無く成って来たので、パウダーの作成も行いました。
粉砕機で、乾燥した椎茸の茎を微粉末に粉砕し1時間で30キロ作成できました。
新型の粉砕機は物凄い速さで粉砕出来るので助かりますが、辺り一面、粉まみれに成ろ、私自身も粉まみれになりましたw

2022年2月24日(木)
筋肉痛

昨日は仕事終わりに、選果場の屋根に深く積もった雪を降ろしたので今日は筋肉痛でした。
画像左側が選果場の屋根を写したものです。
屋根には足場を作るために少しだけ雪を残してあります。
全部綺麗に削って落とすと非常に滑りやすく成り危険なので、あえて少しだけ残しています。
いつもの榾木浸水発生作業を終わらせてから、各ハウスの榾木にたっぷりと散水しました。
その後は、選果場にて荷作りを行い、JAに出荷してから、むかわ町に配達に行きました。
2か所に降ろして帰って来てから、明日の準備をして今日の仕事は終了です。
夕食には、私が秋田から買って来た稲庭うどんと、切り干し大根と当園の乾燥スライス椎茸を入れた炒め物を美味しく頂きました。

2022年2月23日(水)
乾燥スライスパッケージ

今日も一日雪が降り続き、荒れた天気でした。
温度は平年よりも高めだったので肌寒さは感じませんでした。
そんな中いつもの仕事を終わらせてから、在庫が不足していた乾燥スライスの袋詰めを行いました。
予定の数量作成して今日の仕事は終了です。
それから、選果場の屋根に登って、降り積もった雪降ろしをしました。
固く圧雪していましたが、それでも私の腰付近まで深さがありました。
屋根全体に数トンもの重さが乗っていたと思います。
1回降ろせば今年は大丈夫かなと考えています。

2022年2月22日(火)
2日目も大荒れ

昨日に引き続き今日も大雪降りでした。
もう雪は沢山だぁ〜との声が色々な所から聞こえてきます。
既に例年の2倍の量は降っています。
選果場の屋根の雪も、圧縮されてだいぶ深く成っています。
屋根全体に何トンもの加重が掛かっていますので、そろそろ雪下ろしを考えています。
いつもの仕事が早めに終わったので、乾燥丸葉の袋詰めを行いました。
予定の数量作成して今日の仕事は終了です。

2022年2月21日(月)
大荒れ

今朝は25センチ程雪が積もっていました。
父がローダーでハウス周りの除雪をしていました。
そして、細かな雪と共に強い風が吹き荒れて時折ホワイトアウト状態に成っていました。
今日から研修生が二日酔いながらも仕事を始めていましたw
選果場にて荷作りしてからJAに出荷しました。
その後は、むかわ町に配達に行きました。
道中、激しい風と雪で数メートル先も見えないホワイトアウト状態でしたが、スピードを変える事無く通過しました。
ホワイトアウト状態の時にスピード落とすと後ろから追突されることもあるので、余程の事がない限り速度を極端に落としたり停車することは厳禁です。
道路は強い風によって運ばれた雪が波状に盛り上がっていました。
除雪が追い付いていない状態でしたが、何とか無事に帰って来れました。

2022年2月20日(日)
安着祝い

今朝は氷点下1度と、比較的暖かく、日中はプラスの2度まで気温上昇していました。
いつもの仕事を終えてから、選果場にて残っていた仕事を片付けて今日の作業は終了です。
そして夕方に、昨日当園に到着した研修生の安着祝いを兼ねて夕食会が行われました。
そこで、以前台湾から購入していた紹興酒を出しました。
中々飲む機会が無かったので今回開けれて良かったです。
そして地元のお店で、地元の食材を使って作られたオードブルを食べて深夜にお開きと成りました。
楽しい食事会でした。

2022年2月19日(土)
研修生無事に到着

今日の日中はプラスの2度まで上がり、比較的暖かく感じました。
そんな中、雪融けも更に進み、ピークの半分の量まで減った様な気がします。
各ハウスの椎茸はかなり成長していて昨日よりも更に収穫量が増えました。
選果場にて選別していると、研修生が無事に当園に到着し、選果場まで挨拶に来ました。
昨年帰って以来、2か月ぶりの再会でした。
お土産のお菓子も沢山いただき、私と父は革製のベルトを頂き、母は革製のバッグをいただきました。
仕事が終わり、早速食材の買い出しに行きました。
何はともあれ、無事に来れて良かったです(^^)

2022年2月18日(金)
高温障害対策

ここ数日、3月下旬の気候で、急激に暖かく成って来たので、冬装備の各ハウスでは温度が上がり過ぎ気味に成っています。
換気の為にドアを開けて外の冷たい空気を入れて適温にしてますが、温度差があり過ぎますし、湿度も低く成ってしまいます。
そこで、多少温度が上がっても、高温に弱い椎茸の芽を守る為に、水揚げした榾木を一昼夜適度に冷却してから展開することにしました。
通常の仕事にひと手間加わりますが美味しい椎茸を育てる為です。
各ハウスでは温度が採れているので、キノコの成長が一気に伸びました。
昨日よりも更に1.5倍の収穫量でした。
選果場にて荷作りしたり仕分けしてJAに出荷後に、むかわ町に配達に行きました。
帰って来てから、選果場のラップ包装機のメンテナンスを行い今日の仕事は終了です。

2022年2月17日(木)
雪融け

今日はプラスの5度まで気温上昇し、雪融けが一気に進みました。
降り積もった雪の深さが3分の2程度まで下がりました。
各ハウスでは特に5号ハウスの温度が上がり過ぎたのでドアを開放して外気を入れて適温に下げました。
いつもの仕事を終えてから、選果場にて荷作りと出荷を行いました。
その後は、昨日瓶詰めした乾燥椎茸パウダーのラベル貼りを行いました。
中心に沿って曲がらず正確に貼るのが激難で、真っすぐに貼っているつもりでも曲がってしまいます。
コツの様なものが知りたいと思った今日この頃です。

2022年2月16日(水)
冷え込み緩み

今朝は冷え込みが緩み、日中はプラスの5度まで上がりました。
この時期としては最高温度です。
ある程度雪融けが進む位の温度上昇で、各ハウス内の温度もかなり上がっていました。
そんな中、椎茸達の成長も活発で、昨日よりも1.5倍の収穫量がありました。
選果場にて荷作りして出荷してから、残っていた仕事を片付け、乾燥パウダーの作成を行いました。
予定の本数作成して今日の仕事は終了です。
夕方に成っても気温があまり下がらず、氷点下2度程度でした。
通常の気候ならば氷点下10度以下が普通ですのでかなり暖かい気候です。

2022年2月15日(火)
コントロールスイッチ交換

今朝は氷点下10度程度と、この時期としては平年並みの温度です。
そして、各ハウスでは順調に温度が採れていて一安心です。
いつもの仕事を終えてから、研修生の宿泊寮の排水管が凍結で詰まっているので、とりあえずバイパスして玄関までパイプを伸ばして、そこにバケツを置いて排水をため込む様にしました。
春の雪解けまではこれで凌ぐしかありません。
その工事最中に、同級生が椎茸を買いに来てくれました。ありがたい事です(^^)
工事が終わってから4号ハウスに向かい、原木の浸水等に使用しているチェーンホイストのコントロールスイッチが接触不良で動作が鈍く成っていたので本日届いた新しいスイッチに交換しました。
スイッチの構造は数十年前のスイッチと同じなので配線は簡単でした。
古いスイッチの取り外しは、ネジが錆びていて分解が大変でした。
専用のねじ回しペンチを使用しましたが、それでも外せないネジは鉄切り鋸で切断して分解しました。
新しいスイッチは、ネジがステンレスに変更されており、壊れた時にはドライバー1本で簡単に取り外し出来そうです。

2022年2月14日(月)
冷え込みは緩く

昨日に引き続き今朝の冷え込みも緩く、春が近づいてきているんだなぁ〜と実感出来ます。
今日一日、太陽に照らされて気温も上がり、プラスの4度まで上昇していました。
除雪で高く盛り上げられた雪が溶けて少しだけ下がった感じがしました。
夕方頃には氷点下になり再び凍結が始まり、気が付けば氷点下10度を下回っていました。
いつもの仕事を終わらせて、JAに出荷してから、むかわ町2か所に配達に行きました。
帰って来てから各ハウスの見回りをして今日の仕事は終了です。
晩御飯は、トマトスープで煮込んだ玉ねぎと鶏肉、そして当園の原木椎茸の煮込み料理に、ニラとチクワと椎茸の酢味噌和えを美味しくいただきました。
トマトスープ煮は体が温まりますし、ニラの酢味噌和えはスタミナ料理で元気が出ますよ。

2022年2月13日(日)
雪降り

昨夜から今朝にかけて雪が降り積もり、20センチほど積もっていました。
父がローダーでハウス周りと道路の除雪をしていました。
雪は昼頃まで降り続いていましたが、午後には止んで晴れ間が見えました。
そして昼過ぎに、友達と同級生が数十年振りに訪ねて来ました。
数十分ほど話をして見送り仕事に戻りました。
今日は気温が高めだったので各ハウスでは椎茸が活発に成長していまして収穫量が昨日よろも増えていました。
選別と仕分けを終えてからJAに出荷して今日の仕事は無事終了です。

2022年2月12日(土)
回復

今朝は氷点下15度程度の気温でしたが、日中はプラスの3度まで上がりました。
ハウス内も十分に適切な温度が採れていたので昨日よりは椎茸の収穫量がありました。
そんな中、各ハウスの榾木浸水発生作業を終えてから、選果場にて荷作りしてから、むかわ町2か所に配達行きました。
帰って来てから、4号ハウス水槽の水中ポンプの交換作業を行いました。
今まで使用していた水中ポンプが、スイッチを入れても動いたり動かなかったりと動作が怪しかったので交換することにしました。
原因は、プロペラ周りの錆付きでプロペラの回転が妨げられているのが原因かと思われます。
錆びを除去したら、再び動くでしょうけれど、一度さび付いた箇所は、錆を除去しても直ぐに錆が復活してしまうので再使用は現実的では無いので、これが寿命と判断します。
交換が終わってから、各ハウスの見回りをして今日の仕事は終了です。

2022年2月11日(金)
冷え込み厳しく

今朝は氷点下18度と冷凍庫並みの冷え込みでした。
日中は天気も良くプラスの2度まで上昇し、多少は雪が溶けて減った気がします。
各ハウスの椎茸収量は、昨日よりは落ち気味でした。
寒波でハウス内の温度が保てなく成って来ているようです。
成長がゆっくり遅く成った分、椎茸の傘が大きく肉厚に成るというプラスの効果もあった様です。
いつもの仕事を終わらせてから、乾燥丸葉の箱詰め作業を行いまして、予定の数量作成して今日の仕事は終了です。
その後は、待ち合わせていた友達を車に乗せて同級生の親の葬儀に出席してきました。
友達とも、コロナ以来、あまり顔を合わせていなかったので久しぶりに話が弾みました。

2022年2月10日(木)
排水管の凍結

今朝は氷点下17度と昨日よりは冷え込みが厳しかったです。
各発生ハウス内は想定していたよりも気温の落ち込みが緩かったので、椎茸の収穫量も思っていたよりもありました。
さて、連日真冬日の気温が続くと、配管の凍結が起こりやすくなります。
そして、宿舎の排水管が凍結してしまい水が排水出来なく成ってしまいました。
上水道は、電熱ヒーターと3重断熱で凍結の心配が無いのですが、排水管の凍結は想定外でした。
一応、排水管にも断熱材で保護されていますが、長期間日中でも氷点下が続いたところで、少しずつ水がタレ落ちていた状況が続くと氷が盛り上がり排水管を塞いでしまいます。
排水管の中に熱湯を入れたりポンプで抜いてから再び熱湯を注いだりしましたが改善しませんでした。
後残された選択肢は、マンホールから高圧洗浄機を使用して配管洗浄をしつつ内部の氷を溶かす作戦です。
これでダメなら春の雪解けを待つしかないです。

2022年2月9日(水)
プレハブ屋根の雪下ろし

今朝は氷点下16度と、平年並みの気温でした。そして雪が降り続いていました。凍れ雪と呼ばれるものです。
日中は最高気温でプラス0.8度程度までしか上がらず、降った雪が溶ける事はありません。
降ったらそのまま溶けずに積み重なり残って行く感じです。
いつもの仕事を終えてから、乾燥丸葉の作成をして今日予定していた仕事は早めに終了したので、プレハブ小屋の屋根に積もった雪落としを行いました。
雪落としをしていると、暖房の熱が漏れているのか、雪をすくって見ると、底の方に水たまりが出来ていました。
そして端の方が凍っているのでダムの様に水がせき止められていて下に流れて行きません。
この水が屋根の隙間から内部に浸透して雨漏りを引き起こしている原因だとわかりました。
屋根を覆っている雪を剥がしたので、日中に屋根の氷が溶ければ溜まっていた水が流れ落ちて解決する事でしょう。。。
そう願って今日の作業は終了しました。

2022年2月8日(火)
再び真冬日

今朝は氷点下18度と真冬日の気候でした。家庭用の冷凍庫とほぼ同じ温度です。
日中は天気も良くプラス1度まで上昇したので、ハウス内の気温は急上昇していました。
そんな中、いつもの様に各発生ハウスの榾木浸水発生作業を終わらせてから、選果場にて残っていた仕事を片付けました。
その後はJAに出荷したり、むかわ町に配達して今日の大まかな仕事は終了しました。
帰ってきてから、少し時間が出来たので6号ハウスにて、ローダーの可動部分にグリスを引いてメンテナンスしました。

2022年2月7日(月)
エアーカプラー

今朝は氷点下11度程度と、平年並みでしたが、雪が5センチ程積もっていました。
厳しい冷え込みで雪も降るという、この地域の方言で、凍れ雪(シバレユキ)と言われる現象です。
通常の環境だと、冷え込みが厳しい時には雪が降らず、平年よりも暖かい時には雪が降るのがこの地域の気象条件です。
さて、いつもの仕事が早めに終わったので、6号ハウスに行き、エアー植菌機のメンテナンスを行いました。
メンテナンスで消耗部品の交換を行うのですが、部品を発注する際に型番がわからない部品もあります。
それは、ノギスでサイズを測ったり、ネットで検索して探します。
これが結構手間で大変です。
画像のエアーソケットやカプラーも、一般のホームセンターでは、あまり見かけないサイズのカプラーやソケットなので、サイズを計りネットで探します。
専門的すぎる部品はネットでも扱ってない場合もありますので、その時には農協の資材課に行って発注します。
メンテナンスを業者にお願いすると、機械が買えてしまうほどの料金がかかりますので、まずは自分たちでメンテナンスする事が基本と成ってます。

2022年2月6日(日)
軽トラのオイル交換

今朝は氷点下15度と、結構冷え込んでいました。
各収穫ハウスでは、何とか温度が維持出来ていまして、通常通りの収穫量を確保出来ています。
そして、予定よりも早めに仕事が終わったので、普段から一番お世話に成っている軽トラのオイル交換を行いました。
昨日ホームセンターにて購入してきたオイルと早速入れ替えました。
オイル交換自体は何度も行っているので数分で終わりました。
その後は選果場のゴミ掃除を行い今日の作業は無事終了です。

2022年2月5日(土)
久しぶりに

今朝は氷点下20度の真冬日でした。
日中は太陽の日差しがあり、プラスの0.6度まで気温上昇していました。
各収穫ハウス内の気温も上昇していて、5号ハウスでは温度が上がり過ぎていました。
寒さで成長が鈍っていた椎茸達も昼頃には活発に成長出来る気温に成っていました。
いつもの発生作業を終えてから、選果場にて仕事を片付けて、早めに終わったので、むかわ町に配達ついでに買い物してから、今年初のラーメン屋さんにて味噌ラーメンの大盛りを食べて帰って来ました。
昔から馴染みのお店で久しぶりに食べるラーメンは格別です(^^)

2022年2月4日(金)
食べ比べ

今朝は氷点下15度と、結構な冷え込みでした。
7号ハウス以外のハウスでは適温が維持されていました。
いつもの様に榾木の浸水発生作業を行ってから、選果場にて荷作りと出荷を行いました。
その後は、在庫が少なく成っていた乾燥椎茸パウダーの作成を始めました。
予定の本数作成して終了し、各ハウスの見回りを行い今日の仕事は終了です。
自宅に戻り、先日秋田から購入してきた、いぶりガッコを毎日食べ比べしていましたが、今日パッケージを開けてスライスしたいぶりガッコが、今まで食べた中では一番美味しかったです。
スライスする際には、包丁では無くスライサーを使うと均一の厚さでスライス出来て便利です。
これに、クリームチーズが最高に合います。

2022年2月3日(木)
薪小屋の屋根雪下ろし

6号ハウスでは、厚肉の鉄パイプを油圧ベンダーで曲げて榾木を入れる為の鉄ワク作りが行われています。
鉄パイプを曲げて溶接しての作業は地味に時間が掛かります。
パイプベンダーはエアーコンプレッサーで作動するのでどんな鉄パイプでも簡単に綺麗に曲げる事が出来ます。
溶接して仕上げた後は、錆止めにペンキを塗って終了です。
さて、今朝は氷点下10度程度と、平年並みの冷え込みでした。
日中は天気も良く、太陽の光でハウス内の気温がグングン上昇していました。
いつもの榾木浸水発生作業を終わらせてから、選果場にて荷作りと仕分けを行い、JAに出荷しました。
それから、予定よりも仕事が早めに終わったので、第二薪小屋の屋根雪下ろしを行いました。
夕方から激しく雪が降り始めたので、そろそろ限界の積雪量に成っていました。
屋根全体で数トンの重さは乗っかっていたと思われます。
終わってから、各ハウスの見回りをして今日の仕事は終了です。

2022年2月2日(水)
1号ハウスも雪下ろし

今朝は昨日程の厳しい冷え込みは無く、氷点下9度程度でした。
日中は雪がパラパラと降り続き、気が付けば5センチほど積もっていました。
時折日差しがあったので、最高気温が0度まで上がりました。
そんな中、1号ハウスの屋根に積もって乗っかったままの雪の重さが段々と限界に近づいているのか、ハウスの脇が若干膨らんでいる様で、雪下ろしをしなければ倒壊する可能性gた浮上し急遽、父が雪下ろししていました。
ハウスの屋根全体で重さにして数トンは乗っかっていたと思います。
私の方は、むかわ町2か所に配達に行きまして、直ぐに帰宅し、各ハウスの見回りして今日の仕事は無事終了です。

2022年2月1日(火)
屋根の雪下ろし

今朝は、我が町むかわ町穂別が北海道で一番の冷え込みだったそうです。
当園の野外温度センサーは氷点下20度でしたが、他の場所の温度計は氷点下24度でした。
家庭用冷凍庫よりも温度が低い状態です。大抵のものは凍ります。
日中も氷点下6度程度だったので長時間外にいると、体中冷え切ります。
そんな中、4号ハウス隣の薪小屋の屋根に、ヤバイくらい雪が積もっていたので屋根に登って雪落としを行いました。
雪の重みで屋根の端の方が一部破損していました。
積もった雪の深さは80センチもあり、重さで数トン位は乗っていたと思います。
氷点下の気温でしたが、作業中は暑くなりジャンバーを脱いで上着2枚で丁度良かったです。
固い雪でしたが何とか降ろし終わった頃には辺りが暗く成っていました。
自宅に戻る頃には氷点下12度まで下がっていました。

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